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SAラン広域セン支の覚え書き

・ボダブレ辞書 ・各種日本語入力ソフトの辞書解説 ・実用Excel VBA

雑記・Macbook Air買いました

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  • セットアップしようとしたらトラックパッドのクリックが無効になってて途方に暮れた
  • 余ってたhpのマウス繋いで続行
  • 早速、ATOK for Mac (ATOK Passport)とGoogle日本語入力 for Mac入れました
  • macos sierraの標準IMはplistっていうXMLベースの辞書ファイルでインポート・エクスポートできることが分かった

ユーザー辞書の一括登録方法 ~iOS連絡先編 母艦iTunesと無料アプリを使う~

目次

iOS連絡先の一括登録 ~母艦iTunesと無料アプリを使う~

iOS連絡先の一括登録方法はいくつかありますが、ここでは母艦のiTunesと無料アプリを使って登録する方法を書きます。他の2つの方法は、母艦を必要としない代わりにファイルがApple vCard (*.vcf)を使うことで少々面倒くさい方法となっていました。

使用する無料アプリは IS Contacts Kit Free

今回は、IS Contacts Kit Freeを使用します。このアプリの特徴は、Excelファイル(Excel97~2003形式:*.xls)でインポート・エクスポートが可能なことです。Microsoft Excelの他、互換Officeアプリ(Kingsoft Office, LibreOffice, Apache Open Officeなど)や、Webアプリ(Googleスプレッドシートなど)でも編集が可能です。

連絡先 バックアップ - IS Contacts Kit Free

連絡先 バックアップ - IS Contacts Kit Free

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  • 無料

IS Contacts Kit Freeでの連絡先のインポート手順

連絡先ファイル(Excel97-2003形式:*.xls)の用意

主な項目列は以下の通りです。*()内は説明 

  • Group (グループ)
  • First Name (名前)
  • Last Name (名字)
  • First Name Phonetic (名前のふりがな)
  • Last Name Phonetic (名字のふりがな)
  • Phone 1 Label (電話番号1のラベル) *
  • Phone 1 Value (電話番号1の内容) *
  • Email 1 Label (メール1のラベル) *
  • Email 1 Value (メール1の内容) *
  • Address 1 Label (住所1のラベル) *
  • Address 1 Country Code (住所1の国コード) **日本の場合 jp
  • Address 1 Country (住所1の国) *
  • Address 1 ZIP (住所1の郵便番号) *
  • Address 1 State (住所1の都道府県) *
  • Address 1 City (住所1の市町村名) *
  • Address 1 Street (住所1の町名、番地) *
  • Organization (勤務先名称)
  • URL 1 Label (URL1のラベル) *
  • URL 1 Value (URL1の内容) *
  • * : 2以降も可能
  • 項目列の順番は問わない

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なお、辞書として使えるのは、名字と名前およびそれぞれのふりがなです。

ExcelファイルをiTunesに取り込む

iPhoneiPadなど端末を母艦に接続し、iTunesを開きます。"App>ファイル共有"の欄で、Contacts Kitを選びます。画面右の"Contacts Kitの書類"のところでファイルのやりとりが可能です。

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 用意しておいたExcel形式の連絡先ファイルをiTunesにドラッグ&ドロップします。

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取り込まれました。

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iPhoneなど端末での操作

"Contacts Kit"をタップします。

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"インポート"をタップします。

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ファイル管理画面です。画面に何もデータが出てない場合は画面右下の"更新"をタップします。ここでは先ほどiTunesで同期した"連絡先(編集済).xls"をタップします。

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"インポート”をタップします。

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インポート設定画面が出ます。連絡先を既に整理している場合は"インポートする前に自動的にアドレス帳をバックアップします"をオンにしておくことを推奨します。

重複する連絡先の処理方法を選択したら、"開始”をタップします。

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インポート処理中画面のあとのインポート完了画面です。"完了"をタップします。

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連絡先を開いて確認してください。

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以上です。

関連リンク


 

 

 

 

(Excel VBA) 選択範囲に同じコメントを表示状態で一括で追加する/コメントのみ貼付

はじめに

Excelのセルのコメント追加って面倒くさいですよね。

  1. セルで右クリックでコメント追加
  2. コメントを編集
  3. ボールドを外す
  4. フォントサイズを変更
  5. 背景色を設定
  6. 自動サイズ調整

マクロで一発

これがボタン一発で出来ればどれだけ楽か! あと、コメントだけのコピーも結構面倒くさいですね。
それで、今仕事で大量のデータ整理をしているのですが、コメントで"写真なし"というのを付けていく必要があり、もうマクロにしてしまおうと思いました。

コード

Sub kome()
    ' ** 選択範囲にコメントを一括で追加する **
    Dim CL As Range
    Dim cmnt As String
    
    cmnt = "写真なし"
    
    For Each CL In Selection
        ' ** コメントの追加
        With CL.AddComment(cmnt)
            .Visible = True
        End With
        
        ' ** コメントの書式等
        With CL.Comment.Shape
            .Fill.ForeColor.SchemeColor = 5 ' 背景色=黄色
            With .TextFrame
                .Characters.Font.Size = 12
                .AutoSize = True
            End With
        End With
    Next CL
End Sub

使用例

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ポチッと
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あー、これ楽。

コメントのみの貼付ボタンの作成

通常、コメントのみの貼付は、コンテキストメニュー>"形式を選択して貼り付け">"形式を選択して貼り付け">コメントにチェック>OKの手順で、非常に面倒くさいです。
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これもマクロにしてリボンかクイックアクセスにアイコンを置くと簡単になります。

コード

Sub PasteComment()
    ' ** コメントの貼付 **
    Selection.PasteSpecial xlPasteComments
End Sub

ATOKの専門辞書を作成する(以前はシステム辞書と呼ばれていました)

目次

ユーザー辞書と辞書の違い

ユーザー辞書とは

文字通りユーザーが変換したい単語を手動で登録するものの他、自動学習機能によって登録される単語を格納する辞書のことです。

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辞書とは

辞書とは、以前はシステム辞書と呼ばれていたもので、ATOKの標準辞書の他、あらかじめ用意された専門辞書を多く含んでいます。この辞書は自分でも自由に作ることが出来ます。

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辞書を作成する

例えば「〇〇ゲーム用語辞書」など、単一のテーマに沿ってある程度まとめられた辞書は、ユーザー辞書に入れておくよりも、それだけをシステム辞書として設定しておく方が管理が楽になります。一括で使用・不使用をオンオフすることもできます。 

辞書ユーティリティ

辞書の作成には、辞書ユーティリティを使用します。

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辞書の作成(新規)

"ファイル">"新規作成" をクリックします。

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辞書の新規作成画面です。"参照"をクリックします。

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ファイルを参照する場所はここになります。おそらく何もしなくてもこのフォルダを選んでくれるはずです。

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ファイル名の欄に適当な名称を入力して、"開く"をクリックします。

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"タイトル", "説明", "コピーライト"をそれぞれ入力してから、"OK"をクリックします。タイトルは辞書選択画面でオンオフできますので、わかりやすい名前をつけましょう。

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これで辞書ができました。ただし、まだ何も入っていません。

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辞書ファイルを読み込む

辞書ファイルを読み込みます。"ツール">"ファイルから登録・削除"をクリック。

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"参照"からタブ区切りテキスト形式の辞書ファイルを読み込み、"登録"をクリック。

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一括登録されます。"閉じる"をクリックします。

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辞書が読み込まれました。いったん右上の"×"をクリックして閉じます。

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辞書の登録

"ATOKプロパティ"を開きます。

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"辞書・学習"タブを開き、"辞書の追加・削除”をクリックします。

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右側の"追加可能な辞書の一覧”に先ほど作成した辞書が読み込まれているので、選択してから"追加"をクリックします。

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追加されました。"OK"をクリックします。

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チェックを入れて、"OK"をクリックします。

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完了です。 

おわりに

このような辞書を作成することで、ある程度まとまった専門的な辞書を1つにまとめることができ、ユーザー辞書をごちゃごちゃにする心配もありません。

 

関連リンク 

Microsoft IMEのユーザー辞書をシステム辞書に変換する方法

目次

システム辞書とユーザー辞書の違い

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システム辞書とは

システム辞書とは、Microsoft IMEの辞書の中で「標準統合辞書」というシステムが標準で使う常に使用される辞書と、「郵便番号辞書」「単漢字辞書」など、多くの単語を収録した読込専用の辞書のことです。

ユーザー辞書とは

Microsoft IMEの場合、ユーザー辞書は一つだけです。ここには普段の使用でちょっと登録したいと感じた単語、頻繁に使いたい単語を登録できます。 また、学習機能によって登録された単語も保存されます。

ユーザー辞書をシステム辞書に変換する

例えば「〇〇ゲーム用語辞書」など、単一のテーマに沿ってある程度まとめられた辞書は、ユーザー辞書に入れておくよりも、それだけをシステム辞書として設定しておく方が管理が楽になります。一括で使用・不使用をオンオフすることもできます。

ユーザー辞書ツール

ユーザー辞書ツールを使えば、ユーザー辞書に現在登録されている単語すべてをシステム辞書に変換することができます。

変換の前準備(1):ユーザー辞書の退避

まず、普段使っているユーザー辞書を退避させます。

変換の前準備(2):辞書テキストファイルの読み込み

次に、「〇〇辞書」に相当するテキスト形式の辞書ファイルをユーザー辞書ツールで読み込みます。ここでは当Webで扱っている「ボーダーブレイク用語辞書」を読み込んでいます。

システム辞書への変換手順

ユーザー辞書ツールを開き、ツールメニューから「システム辞書の作成」を選びます。

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システム辞書を保存するフォルダは
「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\IME\15.0\IMEJP\UserDict」
です。ユーザー名はご自分の環境、\は¥に読み替えてください。
ファイル名を入力してから、「開く」をクリックします。

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全般タブが開くので、「辞書名」「著作権」「説明」を入力して「OK」をクリックします。

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ユーザー辞書からシステム辞書に変換されています。完了したら「終了」をクリックします。

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これでシステム辞書の作成が完了しました。

システム辞書を使えるように設定する

Microsoft IMEのメニューから「プロパティ」を選びます。

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「詳細設定」をクリックします。

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「辞書/学習」タブを開き、一番下の「システム辞書」の「追加」をクリックします。

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先ほど作成したシステム辞書を選択して「開く」をクリックします。

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システム辞書一覧の最下部に先ほど作成したシステム辞書が表示されます。左端のチェックをいれて「OK」または「適用」をクリックします。

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これでシステム辞書の登録は完了です。

ユーザー辞書のクリアと復元

最後に、ユーザー辞書の削除(クリア)をします。
ユーザー辞書ツールの一番下の単語行を選択して、スクロールバーを一番上までスクロールします。

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Shiftを押しながら一番上の単語行をクリックします。これですべての単語が選択されます。

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Deleteキーを押します。確認ダイアログが出るので「はい」をクリックします。

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ユーザー辞書が削除されました。

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あとはユーザー辞書を復元します。

以上です。

 

関連リンク

dz11.hatenadiary.jp

ユーザー辞書の一括登録方法 ~iOS連絡先編 端末単体で登録~

目次

はじめに

現状、iOSユーザー辞書になんらかの方法を使って辞書を一括で登録する方法は、母艦にMacを使う方法しかありません。端末単体や母艦がWindowsの場合は不可能です。そこで皆さんもご存じの通り、iOS連絡先を辞書代わりにする方法をとるわけです。

この記事では、母艦を使わずに端末単体でiOS連絡先へ一括登録する方法を紹介します。

端末単体でiOS連絡先へ一括登録する手順

取り込む辞書の形式

iOS連絡先に一括登録する形式はvCard形式(拡張子 *.vcf)になります。また、端末単体で登録する場合は、このvCard形式のファイルがインターネットで見られる状態になってなくてはいけません。サンプルとして以下にリンクしたものを載せておきます。

iOS10の場合

  1. Safariブラウザでこの記事を開いてください。
  2. 上記の「ダウンロード」をタップしてください。
  3. 共有アイコン [↑] をタップし、「メールで送信」を選びます。
    ※ここで「”連絡先”で開く」でも手順.6へいく場合があります
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  4. メール送信画面になりますので、自分のicloudメールまたはキャリアメールを入力して「送信」します。

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  5. メールが受信されたら添付されているvcfファイルをタップします。

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  6. 連絡先で開かれ、画面上部に「○○○件全ての連絡先を追加」と出ますので、これをタップします。

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  7. 「新規連絡先を作成」をタップします。

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  8. 右上の「完了」(または「保存」)をタップします。

  9. 連絡先を確認します。

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その他の場合 (ここでは iOS7の場合)

  1. Safariブラウザでこの記事を開いてください。
  2. 上記の「ダウンロード」をタップしてください。
  3. この画面で、「"連絡先"で開く」をタップしてください。
    なお、次の手順に行くまでにしばらく時間がかかることがあります。

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  4. 「○○○件すべての連絡先を追加」をタップします。

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  5. 「新規連絡先を作成」をタップします。

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  6. この画面に戻るので右上の「保存」をタップします。

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  7. 連絡先が取り込まれました。

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おわりに

この方法を試してもらったときに、どうしてもうまくいかないという場合がありました。原因は分からずでしたが、別の方法もあるのでそちらを試してみてください。

関連リンク

dz11.hatenadiary.jp

ユーザー辞書の一括登録方法 ~ATOK(デスクトップ版)編~

ATOK(デスクトップ版)のユーザー辞書の一括登録方法

辞書ユーティリティを開く

Windowsの場合

下図の箇所で右クリックするとメニュー項目が立ち上がるので、「ATOKメニュー」を選択します。

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次にこの画面が立ち上がるので「辞書メンテナンス」から「辞書ユーティリティ」を選択します。

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画面が上記と違う場合もあります。

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こういう画面の場合は、水色の四角部分を左クリックすると、次の画面のように立ち上がりますので、同様に「辞書ユーティリティ」を選択してください。

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Macの場合

四角に囲まれたリストみたいなアイコンがメニューアイコンです。これをクリック。

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同様に、「辞書メンテナンス」>「辞書ユーティリティ」を選択して下さい。

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辞書ユーティリティ

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何も登録していなければ、空の辞書ユーティリティが開きます。このときタイトルバー左に「ATOK30U1.DIC(ATOKユーザー辞書)」(30の部分は29や28の場合もある)とあります。これがユーザー辞書です。

単語の一括登録

ツール>「ファイルから登録・削除」を選択

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「単語一括登録」タブの「単語ファイル」の「参照」をクリック

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辞書ファイルを選択して「開く」をクリック

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登録処理が終わったら「閉じる」をクリックします。

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単語が一括登録されました。

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以上。